Jan 07, 2009

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 Core i7-2600のファンレスPCさえ自作できるという、ド迫力のファンレスPCケースキット「Set A40」(ATX対応)と「Set A43」(microATX対応)が発売された。

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 実売価格は前者が35,800円、後者が39,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。メーカーは韓国NOFANだ。

●ファンレスの巨大クーラーが付属
 対応TDPは最大100W

 この製品は、通気性重視のタワーケース「CS-30」または「CS-60」とファンレスの巨大CPUクーラー「CR-100A」、容量400Wのファンレス電源「P-400A」がセットになった「ファンレスPCケースキット」。

 特に目立つのが円形の巨大CPUクーラーで、これは大人の手よりも巨大なもの。一般的な板状フィンではなく、針金状のフィン(内部は「ヒートパイプ状になっている」(国内代理店のアスク)という)とヒートパイプを使っており、一見、鳥かごなどを連想させる外見。「板状フィンではないため、持ちやすく、取り付けしやすかった」(ショップ)のも特徴だ。本体サイズは幅222×高さ132mm、重量783g。

 対応TDPは最大100Wとされており、Core i7/i5やPhenom II X4なども利用できるという。対応プラットフォームはLGA1155、Socket AM3やLGA775、Socket 939/940など。

 実際の冷却性能についてはオリオスペックがCore i5-2500などで、TSUKUMO eX.がLlanoなどで検証を実施。

 前者では「CPU負荷100%の状態で10分間動作させた時のCPU温度は79〜84℃程度(室温24℃)で安定していた」という結果が、後者では「サイドパネルを開け、負荷率100%にした状態で65〜69℃前後」という結果が出ている。

 なお、このケースセットを使ったBTOパソコンを企画しているオリオスペックでは、「無茶な負荷を長時間かけた場合の安定性も考えて、BTOパソコンではTDP 65WまでのCPUを採用する予定」と説明している。

 また、このクーラーの大きさゆえ、一部拡張スロットが利用できなくなることも注意が必要。CPUソケットの位置にもよるが、マザーボードの1〜2番目のスロット(I/Oパネル側)を塞いでしまうことが多いようだ。また、メモリスロットについても「特に背が高いタイプは取り付けられない」(ショップ)とか。

 このCPUクーラーについては単品発売の予定もあるが「入荷時期は未定」(ショップ)とのこと。

●ケースはATXとmicroATXの2モデル、ATXモデルのほうが小型
 ビデオカードもファンレス専用?

 PCケースは、ATX用の「CS-30」(Set A40に付属)とmicroATX用の「CS-60」(Set A43)の2タイプ。いずれも上面や左右両側面に無数の穴が開けられており、前面にもメッシュパネルがついている。

 ただし、この2種類で興味深いのが、ATX用のCS-30の方がサイズが小さく、価格もSet A40の方が5千円ほど安い点。

 これは内部構造などの違いで、CS-30は電源をケース前側においた小型構造を採用しているのに対し、CS-60はマザー下方に電源を配置、その分ケースサイズが大きくなっているもの。また、デザインもATX用のCS-30はシンプルだが、microATX用のCS-60はやや凝ったものになっている。

 なお、これらのケースにはケースファンを付けられそうな場所もあるが、内部には「塵がたまるので、冷却ファンを組み込まないこと」との注意書きがある。なお、この「冷却ファン」にビデオカードのファンが含まれるかどうかは不明だが、ショップでは「BTOパソコンはビデオカード無しのモデルのみ用意する予定」(オリオスペック)と説明、また、CPUクーラーの製品情報ではファンレスビデオカードと思しき製品のみが「互換性のあるビデオカードリスト」として掲載されている。

 本体サイズは高さ380×幅172×奥行き415mm(CS-30)または高さ425×幅180×奥行き425mm(CS-60)。ショップによると「Set A43の方が人気がある」(オリオスペック)とか。

 また、電源は80 PLUS BRONZEに対応した容量400W品。筐体にはフィンも取り付けられており、冷却に配慮した様子が伺える。

 


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 金融庁は8月2日付で、総務企画局企業開示課長に前監督局証券課長の栗田照久氏が就く人事を発令した。前開示課長の古澤知之氏は、総務企画局市場課長に就く。

 企業開示課はIFRSなどの会計基準、監査基準の整備や公認会計士制度の企画の他、有価証券報告書の審査、EDINETの整備などを行っている。古澤氏は2010年7月30日に企業開示課長に就任。在任期間は約1年だった。総務企画局では、開示担当の池田唯一氏が、8月2日付で総務企画局審議官(開示担当)に就任した。

Posted at 15:36 in Business | WriteBacks (0) | Edit
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